薄汚れたシャツを来た私のお願い



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こうなりたい人になりたい




こうありたい自分でいたい




そんな風に思えて







幾つもの駅を通り過ぎてこの街にたどり着いたりした





だいたいどれくらいの年月や





距離を





とおりすぎてここまできたのだろう






あの頃の自分は






今の自分を褒めてくれるかなあ






ちっとも変わってないこんな私に






他人だとしたら




どんな人だって思うだろう






自分に厳しかったわたしは





今の変わらない




ヘンテコで





ちっぽけな私を





どんな人だって思うかな





駅の数だけ





朝明けの数だけ





たくさんの





あなたにであってここまでこれたあたしは





なんだか





へんてこで




ちっちゃな奴になってしまいました






雨の分だけ




雷の数だけ




真っ白なシャツは




ボロボロになって




薄汚れてしまっちゃった





相変わらず傘が嫌いな私は





それでもやっぱり




びしょ濡れで





でもね




でも




傘をかけてくれる人がいました




寒くないって




服を貸してくれる人がいました






誰よりも強いって




一人でやれるって思ってた私は




こんなにも助けられていて





人に優しさをかけてくれる人が





たくさんいることを知りました






なんだか駅の数しか知らなかった私は







少しだけ今の場所が見えるようになりました





あのね




あのね




いまは





ちっぽけでも良いって思う






ごめんね




あの頃ろの私なら怒るだろうけど





それでも




みんなの大きさを知りたいって思う





今の場所から



大きな空を




見ていたいって思う





少しだけ




足止めて




空を見たいっておもう






大きなわたしへ








ちっぽけな私より
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by salon-project | 2012-05-05 10:19 | collaboration
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